ワードプレスで表示が重い・遅い→高速化プラグインWP Super Cache

ワードプレスサイトは、
動的サイト(掲示板やワードプレスなどプログラムによって作られるサイト)とよばれ、
一般的に遅い・重い傾向があります。
(※静的サイト・動的サイトの詳細説明は下のほうあります)

理由としては、HTMLを動的に生成するための処理が余分に必要なためです。
遅くて悩まれている方にお勧めのプラグインが「WP Super Cache」です。
インストール前に、自分のサイトが今どれくらい遅いかチェックしてみましょう。


ページの読み込みの速さを確認するには、Googleの「PageSpeed Insights」を利用します。
ページの読み込みスピードと、モバイル対応できているかどうかと、改善点が表示されます。
スピードで、赤色60点以下の場合は、緊急対応が必要です。
処理スピードの速いWEBサーバへ移転するのも方法のひとつですが、利用料金も高額になりますよね・・・


本サイト http://otokulist.com/ の実行結果
★プラグイン導入前
WS0001


★プラグイン導入後
WS0002
プラグイン導入により、危機的状況であった64点から、73点までスコアアップしました。



今回、おすすめする「WP Super Cache」というwordpress用プラグインは、
毎回動的に生成しているファイルを、静的なファイルに変換してくれます。そのため、ずいぶん高速化を体感できます。


WS0003
インストールは、ワードプレス管理画面→プラグイン→新規追加で、
検索窓に、「WP Super Cache」を入力して検索して下さい。
インストールボタンを押し、インストールが完了したら、有効化します。

ワードプレス管理画面→設定に、「WP Super Cache」が追加されますので、
○キャッシング利用 (推奨)にチェック●を入れて「ステータスを更新」ボタンをおします。
WS0004
これで静的なファイルが作られ、表示が高速化されます。

 

ただし、注意点が2つ。

1つ目ですが、WordPressで会員制サイトを作っていて、ユーザーが投稿できる機能が

ある場合は、本来、「投稿後に投稿しました」というメッセージとともに、

自分が投稿した記事が表示されるべきですが、

何度ためしてもデータが反映されないといったトラブルが起きる場合が

あります。

設定にて、「既知のユーザー向けにはページをキャッシュしない」に

チェックを入れれば回避できることがあるようです。

2つ目は、ショップ形式のサイトを運営している場合で、Aさんが商品を購入した後の

ページがキャッシュされ、次に購入したBさんにAさんの情報が表示されてしま

う可能性がある点です。

ショップ形式のサイトは避けたほうがよいかもしれません。

 

キャッシュという機能は便利ですが、こういったトラブル・危険性もありますので、

十分注意してお使い下さい。

 



★静的サイトというのは、
・自動更新されない固定されたHTMLファイルなどで構成されるサイト

★動的サイトというのは、
・アクセスする度にプログラムにより、ファイルを作りかえて表示するサイト
です。プログラムが毎回処理するために、表示が遅く・重くなります。

遅く・重くなる動的サイトにも色々利点があります。
例えば、ワードプレスや掲示板のように、投稿がある度に自動でページを
作り変えてくれます。ワードプレスでは、トップページなどの修正の他、
全ページの「最近の投稿」部分などを自動で作り変えてくれます。

静的なサイトでは、修正が必要な度に、パソコンでHTMLファイルを
修正して、FTPソフトなどでアップロードする必要があります。



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